講師・ファシリテーター・ナレーター・MC
中井佳絵(防災士)
大学卒業後、広島でRCC中国放送「スポーツジョッキー」などのラジオ番組、
広島テレビ「ズームアップくれ」やテレビ新広島「ひろしま満点ママ」
「スーパーニュース」などのテレビ番組に多数出演する。
平成19年 | NPO法人気象キャスターネットワーク環境出前授業講師(至H26年) |
平成22年 | 防災士取得 |
平成23年 | 法政大学大学院政策創造研究科入学 |
平成24年 | 法政大学大学院政策創造研究科修了 修士論文『防災・減災教育が児童に及ぼす影響』にて政策学修士取得 |
平成25年 | 法政大学大学院地域創造システム研究所 特任研究員(至H28年4月) |
平成26年 | 徳島大学大学院先端技術科学教育部 非常勤講師(至H28年4月) 環境省ipccリポートコミュニケーター(至R4年4月) |
平成28年 | ボウジョレーヌプロジェクト代表(至現在) |
平成29年 | 一社)福祉防災コミュニティ協会認定コーチ(至現在) |
平成30年 | 広島経済大学経済学部メディアビジネス学部 非常勤講師(至現在) |
令和 2年 | 広島県土砂災害対策の実施方針検討会議委員(至R3年) |
令和 3年 | 広島市男女共同参画審議会委員(防災・復興分野) |
令和4年 | 中国地方整備局江の川流域水害対策協議会構成員(流域治水) |
令和4年 | 熊野町防災会議委員 |
大学卒業後、広島でフリーアナウンサーとして活動。
その後、法政大学大学院にて政策学修士号を取得し、同大学院地域創造システム研究所 特任研究員、徳島大学大学院 非常勤講師を経て、現職。「防災減災を分かりやすく伝える講師」として全国各地で活動中。自然災害だけでなく幅広いリスクに対し,『事前の備えがいかに大切』かを,参加者とコミュニケーションを大事にしながら伝えている。
講師として大切にしていること
大規模な講演会を除き、BRPの講習内容は座学だけではなく演習などを取り入れた能動的な参加型です。理由は、1)受動的な参加は短期記憶となり翌日には半減する可能性が高いため 2)自然災害への対応は正解が1つではないため多様な意見を共有する必要があるためです。
ナレーター・MCとして大切にしていること
クライアント様や主催者様の趣旨に寄り添いながら心を込めてをモットーにしています。ナレーション録音の場合はイメージに合わせて声のピッチを変えますし、司会進行は現場の雰囲気や突発的なアクシデントなど臨機応変に対応可能です。